大胆に輪切りにし、上手に骨をとった秋刀魚を豪快に揚げる。


カリカリの衣につつまれた、秋刀魚は甘辛く味付けした醤油ベースのタレをくぐり


地層のように、ご飯とレタスのレイヤーでもりつけられたどんぶり、ほかほかご飯の上にダイブ!



このカリカリの衣によくタレがマッチし、時折ご飯の中から顔を出すレタスがしつこさを和らげる。


秋刀魚の身からはこれでもかと旨みのエキスが流れ出し、口の中で白米とベストコンビネーションで


舌の上でダンスを繰り広げる・・・これは旨い・・・。



それは旨いに決まってるよ。


だって、これつくったの 


うえやま とち
クッキングパパ (73)

クッキングパパ ですもの、だから彼「旨いか?」なんて聞いてきたけれど、そんなことは当然のことでもっと高等な表現でそれをあらわしたくてなんていっちゃろうかと考えていたところに友人からの1本の電話。


現実世界に引き戻されました。


そうです、でした。


にしても本当にリアルな夢で、味もしっかりしてて、本当に旨かった。


友人に忘れないうちに話すと謝られてしまった・・・(笑)