「諦めよう。おのぼりさんの食いつく姿勢は評価できるけど、諦めるのもビジネスです。」


今日、僕の勤務先の社長に言われた忘れられない言葉。多分しばらく僕の心に残るんだろなぁ。




 仕事が調子いいんだか悪いんだか最近よくわからなくなってきていて、もう誰かがどこかで見えない糸を引いてるとしか思えない事態にあたまかかえてたりして、もう、暖冬でも寒さが身にしみるそんな状態。


 1月からハイペースで受注が続き、これまでにないくらいの好成績を収めることが出来てご満悦。

ところがどっこい、受注したプロジェクト自体がうちへの発注元とクライアント間でのトラブルでつぶれたり。うちとクライアント間の契約のおりあいがつなかくつぶれたり、発注元とクライアントのやりとりがうまくいってないようで、つぶれそうだったり・・・。


 こりゃあ、年始早々3連コンボ・・・おかしいぞ・・、ぜったいなにか取り付いている、そんな気がする。


 人間の幸福と不幸の目方は一緒だって信じている。

 飛び切り仕事が出来る人間は、一方で何か犠牲にしているに違いないし、人間的な欠陥があったりするにちがいない。


 だから、きっとプライベートでとんでもなくいいことがあるに違いない、そう信じてやるしかないって!


で、今週末は知人の結婚式に出席・・・・おいおい、ぼくはもうご祝儀貧乏何年目だぃ?すごいキャリアだ。